top of page

レクサス IS250 車高調、サブウーファー取付け

執筆者の写真:   

今回はレクサスIS250 に車高調とサブウーファー付けまーす

うちの常連さんからのご紹介で来て頂きました

すごくピカピカ・・・・

どこのコーティングしたらこんなになるんだろ・・・・・

前足をささっと外します

見ずらいですがこんな感じ

ナックルを2分割してロアアームをフリーにします

これでストラットが外れます

続いてリア

ナックル、スタビライザー、ストラットを外して

おりゃ!!

ロアアームのブッシュが効いているので下に押し付けながらストラットを抜きます

ブッシュのボルトを緩めれば力を入れなくてもロアアームは下がりますが、

出来るだけブッシュをずらしたくない(タイヤが接地している状態を変えたくない)ので

ブッシュを緩めずにしました

車高調を取り付けたら、タイヤを付けて接地させて各ボルトの増し締めです

取り付ける車高調はブリッツのZZ-R

どんな乗り心地なんでしょうか!?

そして車高のセッティング!!

今回の車高は「ギリギリまで下げてください!」とのことなのでがんばります笑

調整は1ミリ単位です

ショックを1ミリ下げると車体は3ミリ~4ミリ程下がるので慎重に・・・・

この車は最低地上高かマフラーの位置でした

マフラーを上げれば車高も余裕が出ます

なので今回はリアマフラーのバンドにホースバンドを付けて締めていきます

これです

肝心の写真は撮り忘れました笑

これを締め付けるとマフラーバンドが縮みマフラーの位置が上がるんです!!

やりすぎるとマフラーの出口がバンパーに当たったり、マフラーに負担がかかるので

マフラーを揺らして様子を見ながら上げていきます

このおかげでマフラーは2センチほど上がりました!

フロントはアンダーカバーが9センチ以下になりましたが

アンダーカバーは最低地上高になりませんので

カバーを外した状態で測定

車体は約10センチほどの高さなので完全合法のシャコタンになりました!!

リアの減衰力調整は延長ロッドを付けて内張りを外さなくても調整できるようにとのご依頼がありました

これが延長ロッドの芯棒

内張りに穴を開けて芯棒の外筒を通します

通すときは外側から外筒を入れます

内側から入れると穴が盛り上がってかっこ悪いので・・・

そして芯棒を通しつつ内張りを付けます

内張りにシワがよらないように・・・・・

内張りを付けたら先端にツマミ?を付けて・・

これで簡単に調整できるようになります

見た目も最低限の加工で済みました

最後にサイドスリップの調整

フロントはアウトに1ミリ

リアの左がアウトの5ミリでしたので0ミリに調整して完成!!

キャンバーがうまい具合についてくれてフェンダーに干渉しないでくれてます

いやーかなり上品な低さになってくれて自分でもうっとり笑

ちょっと長くなったのでサブウーファーは次回のブログに書きますね~

閲覧数:1,095回0件のコメント

最新記事

すべて表示

<div id="zehitomo-pro-widget"></div><script src="https://api.zehitomo.com/api/pro-widgets/5a93eadd57f12e19afc485bc/script?lang=ja"></script>

  • Google Square
  • Twitter Square
  • facebook-square

© 2023 by YOU DRIVE IT WE FIX IT.​ Proudly created with Wix.com

bottom of page